にわかオタクのふりをするとは？
前記事で、おたくはおたくを隠す必要がないということについて触れましたね。
では今回はその際に触れた、おたくの皮をかぶることにについて説明していきます。
にわかオタクになるべき理由とは？
わたしはおたく女子がいちばん楽に恋をする方法は、にわかオタクの皮をかぶることだと思っています。
つまり、おたくという個性をキャラクターにするのです。
初対面の女性がいきなり早口のボソボソ声で自分の推しカプ（非公式）や推しの魅力（公式と捏造の境界が曖昧）なものについて語ってきたら引きませんか？引きますよね。これは毒舌ネットマナー的にもよくないはず。
公共の福祉に反しないようおたく活動は楽しむものです。
ですがある程度見た目もちゃんとした女の子が、明るく「けっこうオタクなんですよ～」と言ってきたらどうでしょうか。雑談の一環程度にしかならないと思いませんか？
このノリのいいところは、その話をした相手がオタクであろうとなかろうと話題になるところです。なのでけっこう最初の方に言うのがいいです。
「休みの日はなにしてるの？」
「あーわりと漫画読んだりしてますよ～、けっこうおたくなんですよ～(笑)」
って感じで。
この時に相手がおたくじゃなかったとしても、「へーそうなんだ」で済みます。食いつきが悪ければなるべく引くべし。
好きな漫画は？と聞かれたときは基本的になるべくキャッチーなものを言うのがいいです。
（もしもマイナーな作品を推して推してやまないならキャッチーなものの中に混ぜるといいです）
私はハンター×ハンターハンターなのでハンター×ハンターを言いますが、ジャンプ作品は知名度も高くてちょうどいいです。皆さんよければぜひ推してくださいっていうかハンター×ハンターは最高なのでぜひ読んでください。毎回推してるけど。
そして逆に無向こうもおたくでめちゃめちゃ食いつきがよかった場合。
自分たちがにわかオタクにいいイメージを持つことがあまりないのと同様、向こうもにわかには厳しい目を向ける可能性があります。
その時は少しずつ心の扉を開き、しっかりと自分がおたくであるということを示すのが吉です！
おたくは仲間意識が芽生えると強いので、おすすめの作品は聞いておくといいです。もしその人が少しでも気になりそうなら下心丸出しで自分もその作品に手を出してみるといいでしょう。
一気に距離も近くなりますし、新たな神作品に出会える可能性もあります。
ちなみに私はこの方法でいまの彼氏と付き合い始めました。その際は薦められるがままBDFEを始めました。ソシャゲの方ですがおすすめです、神官が必要な際はお声かけください。
